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93年9月、第1回多摩川清掃大作戦を実施するための準備に入りました。まず、清掃をするのに、たくさんの許認可が必要であることに驚きました。世田谷区役所の地域振興課・現地に近い砧支所、私たちの清掃の目玉でもある、河川の中のスキューバダイビングチームによる清掃の所管は建設省。回収した粗大ゴミを含んだごみの回収を東京都清掃局にお願いしましたが、当時粗大ゴミが有料になった時期で、出たゴミに対してはお金を取るということでした。また、自転車・バイクが川に投げ込まれており、すべて盗難車らしく、それについては1台、1台、ナンバープレートの番号を所轄警察に連絡し、最終的にそれぞれのメーカーに引き取って貰うように指導されました。暗に粗大ゴミは拾うなということでした。その後何度も調整を行い、世田谷区と清掃局が負担していただけることで一件落着しましたが、この問題はその後も引きずることになりました。asdfsADFf
 | 第1回目の清掃では国士舘大学の学生250名が、自転車・バイク約130台ガスボンベから冷蔵庫まで、延べ30トンのゴミを回収しました。参加した学生からは「何でこんなにゴミがあるんだ、だれが捨てるんだ」と、怒りの声があがっていましたが、一度自分たちで拾ってみるとその汚れが気になるものです。以後8回を迎えていますが「拾う心より、捨てない心」を基本に、一般公募の参加者を含め延べ5千名の方々が参加しています。 |
■例年11月23日に開催 2001年には9回目を迎え、スタート時とはかなり様相が変化しています。昨年の参加者は1,213名。地域の市民団体「ラブリバー多摩川を愛する会」と共同で開催し、小・中・高・大学生や地域住民、老人会など幅広い参加をいただいています。近年環境問題が問われ、地域住民の意識も高まりゴミの量は以前に比べかなり少なくなりました。主催者側から考えると「多摩川清掃大作戦」なのでゴミが少なくなったことはうれしいことですが、作戦そのものに支障をきたすようになってきました。そこで3年前からお年寄りから子供まで、地域の交流の場としての多摩川清掃という位置づけで、イベント性を高め、清掃終了後に40〜50社の企業から商品を提供していただき、大抽選会や、宝探しを行ったりと、楽しい清掃として地域に認知され年々参加者が増えています。なお、2001年(第9回)の清掃は、NHKの5時からの番組「いきいき首都圏ワイド」で放映されました。
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(新聞に掲載) |
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